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スペイン・バスク地方の旅 第2日目 グッゲンハイム美術館

ビルバオはどんよりとしたお天気が多いらしい。その例にもれず、あいにくの小雨ですが、今日はビルバオのハイライトである「グッゲンハイム美術館」に行く予定だったので、まあよしとしましょう。

ビルバオはかつて鉄鋼と造船の街として栄えていた工業都市。産業基盤の失速とともに1970年代後半には街も衰退し、深刻な不況に陥っていました。80年代に入っても事態は悪化し、街はどんどん荒廃していたそう。その打開策としてビルバオ州政府が考えたのが、アートによる再開発プロジェクト。ニューヨークにあるグッゲンハイム美術館の分館をビルバオに誘致することでした。総工費1億ドルをかけて、1997年に完成したビルバオのグッゲンハイム美術館は、建築家フランク・O・ゲーリー氏が手がけ、きらきら光る宇宙船のような度胆をぬいたデザインになっています。これがきっかけとして街のイメージもアップし、美術館には年間100万人もの人々が訪れるようになりました。

Museo Guggenheim Bilbao
休館日:月曜日

写真には収めきれないほどの規模のビルバオ・グッゲンハイム美術館の外見。
IMG_7362.jpg

どこから撮っても全容をつかめないほどの複雑なインパクトのある建物。鬼才建築家フランク・ゲーリーは「どこまで形をぐにゃぐにゃにできるか、そしてそれを建物にできるか」と語ったそう。
IMG_7365.jpg

ぐるっと周囲を回ってやっとたどりついた美術館の入口付近。
IMG_7372.jpg

そしてこれが入口のドア。
IMG_7373.jpg

入口の広場の前にはジェフ・クーンズ氏の「パピー」という巨大な子犬が座っています。表面にはお花が咲いているので、季節によって違った顔を見せるんでしょう。
IMG_7369.jpg

中に入ると吹き抜けの広場。どこもかしこも曲線で、どこがどうやって建物になっているのかよく分からなくなるほど。見上げるとこんな感じでした。
IMG_7382.jpg

アメリカ人建築家、フランク・O・ゲーリーの作品を少し調べてみたら、ボストンのMITでみたお菓子の家みたいな学生寮もこの人の作品でした。その時のブログはこちら

ホテルはビルバオ川沿いのホテルだったので、グッゲンハイム美術館への移動は路面電車Euskotranを使いました。チケットは無人の各駅で買えるし、とても便利でした。
IMG_7358.jpg


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プロフィール

けこ

Author:けこ
10数年の東京での社会人生活の後、旦那さんの転勤で2009年3月~2011年1月までニューヨーク、2011年1月から今度はロンドンに住むことになりました。NYで始めたブログをそのまま引き継いで、今度はロンドンでの生活を、個人的な視点で書き綴ります。

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